「マインドフルネス瞑想入門」吉田昌生★瞑想はこの一冊でOK

本気でマインドフルネスをマスターしてやろう!と思っているけれど、マインドフルネスをマスターするということが、そもそも明確分かっていない気がする櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

マインドフルネス瞑想

マインドフルネスの状態とは「今ここ。に心を向けた状態。」

心が今ここに無い状態、マインドレスネスの状態では、余計なことを考えて心的負担を増やし、心ここにあらずの状態で自分の能力を発揮できない・・・から、今ここ。に心を向けられるようになりましょう!と。

で、どうやって「今ここ」に心を向けた状態になれるの?←「瞑想」しようぜ!

瞑想は、脳科学に裏付けられた、脳や心のトレーニングであり、続けることで、余計なことを考えない、マインドフルネスの状態、を維持出来るようになる。

その「瞑想のハウツー」に超フィーチャーしたのがこの本です。付属のCDでその日からスタートできます!

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マインドフルネスの理屈的な部分は分かったけれど、実践の「瞑想」がイマイチ上手くできない・・・そんな方にオススメです!マインドフルネスは頭で考えるより「実践」が何より大切だと思うので。

瞑想をするには形から入ることが大切

私たちの心・呼吸・身体はつながっています。ですから、目に見えず自分でコントロールするのは むずかしい「心」と向き合う前に、まずは自分で意識して変えることのできる「姿勢」や「呼吸」を調整していくことで、効果的に集中やリラックスを深め、心 を瞑想的な状態に導くことができるのです。

もう、首が痛くなるくらい納得して頷きました。普通のマインドフルネス本には書いていない、瞑想のベーシックな部分を詳しく教えてくれます。

「自分には瞑想は向いていないんじゃないか」と思う人にこそこの本をオススメしたいです。

瞑想は頑張ってできるものじゃないから〜睡眠と一緒〜

分かりやすい例えがありました。

ぐっすり眠りたいと思ったら、朝早起きして太陽をあび、日中はしっかり運動。夜はお風呂につかって身体を温め、布団に入れば、自然と眠たくなってくると思います。
このように、「睡眠」の質を高めたければ、それが起こりやすい条件をそろえてあげることで自然と眠りやすくなるものです。

姿勢や呼吸一つ取っても、もっとマインドフルネスを達成しやすい条件をそろえられるように詳しく分かりやすく(イラスト付き)書かれています。繰り返しになりますが、これらを知らずに、瞑想が上手くできなくて諦めちゃうなんて、もったいない!

床の上で寝ようとしても固くて寒くて眠れませんよね。瞑想するのに最適な環境や条件を整えられるように解説してくれているのがこの本なのです。

でも、自分の意志の力だけでは眠ることはできません。最終的には眠ろうとすることも手放し、明けわたしたときに、ふっと訪れるものです。

そう、頑張ろうとすればするほど、瞑想から遠ざかってしまう・・・。そう思って嫌になってしまったことがありませんか?そんな人にこそ読んで頂きたい!

瞑想を深める秘訣は「人事を尽くして天命を待つ」こと。

なるほど!

著者はヨガ講師であり、東洋思想に精通されている方。瞑想の知識も幅広く教えてくれます。語り口も穏やかで、文章に雑味がなく、心にすっと入って来ます。

人は一日に6万回思考すると言われている

その9割がくりかえして同じことを考えているそうです。そのくりかえしの大部分は、

・心配してもしかたがないことを心配しすぎたり
・すでに終った過去のことを延々と考えてしま

っていますね、特に櫻田の場合・・・98%くらいはネガティブ。

頭の中で考えたことは、あたかもそれが目の前で起きている出来ことのようにリアルに感じます。その無意識にくりかえされているこのような思考に、感情が乗ってきます。

つまり、ネガティブな考え方がクセになると、不安や恐れ、ストレスを感じやすくなり、イライラしたり、気分が落ち込んで、無気力になったりするのです。それが免疫力、自然治癒力を低下させ、心の病や身体の不調につながっていきます。

このような悪循環を断ち切るには、まず自分自身を思考の流れから切り離し、「今ここ。」に在る時間を増やすことです。

それを「瞑想」が叶えてくれると、脳科学的にも証明されていっているんですね、今!

瞑想の実践によって、自分を苦しめる思考パターンや行動パターンに気づき、それを減らしていくことで、ストレス、苦しみは確実に減っていくはずです。

飲酒、薬物、賭事・・・そして暴食等、ストレスに耐えられない脳が安易な快楽に依存するこれらの「悪い習慣」の根本的な解決は、マインドフルネスにあるんじゃないかと思っています。

この本欲しいけど、専門的過ぎるかな・・。

自己啓発系のハヤリモノ

マインドフルネスは、いわゆる「自己啓発系の流行」という側面もあると思います。流行のダイエット法やエクササイズ、流行のヘルシーフードみたいなもので、情報が消費されて飽きられたら終わり、また次のブームが来てそれに飛びつく櫻田・・・そんな面も否めません。

でも、7つの習慣とGTDに続いて、マインドフルネスは自分を支える柱になってくれるんじゃないかと感じていて、しばらく真面目に取り組んでみたいと思っています。