今日の櫻田こずえ

埋もれている親知らずが歯周ポケットを・・・★定期歯科検診&クリーニング

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3ヶ月ちょっと振りの定期歯科検診&クリーニングに行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

さて、1月頭に根管治療が終わったのもあり、前回10月後半に受けてから、だいぶ経ってしまいました。

また歯にトラブル発生

歯茎から膿が出た!

根管治療が終わって一息ついたと思ったら、今度は奥歯のそのまた奥の歯茎から、膿が出ているような・・・歯磨き怠った?虫歯?歯槽膿漏?また矯正に影響しちゃうかも?

と、悲観的になりつつ、もっと早く定期検診行けばよかったと、予約。

膿が出るということは、口臭もしているかもしれない・・・と、どんよりとした気分に。

生えてない親知らずのせい?

先生、膿が出るところあたりを押さえつつ「膿が出ますね・・・」とぼそり。

櫻田:歯磨き不足でしょうか?何が原因だったんでしょうか・・。

としょんぼり聞く櫻田。

先生:もちろんここは磨きにくいところなんですが、必ずしも歯磨きのせいではなくて、構造的に歯周病になりやすいんです。

奥の歯に向かってプレッシャーを与える親知らずが、歯根膜の吸収を起こしてしまい、歯周ポケットが深くなってしまうっぽい。

横に向いて埋もれている親知らずは、抜いた方がいい歯もそのままでいい歯もあるそうなのですが、櫻田は抜いたほうがいいのかな・・・。

参考:河村歯科クリニック「実は誰にでも出来る?!歯周ポケットが出来る原因!」イラストがわかりやすい

参考:渡辺歯科医院ブログ「81.親知らずは歯周病の原因になる?」レントゲン写真がリアル!

櫻田の親知らずは、1本だけ生えているんですが(左下が一本足りないのでスペースがあって生えて来た)、他の三本は、全部真横に生えていて、頭は歯茎の下に埋まっているという、なんか将来問題起きそうだけど、とりあえず今の所大丈夫、な状態です。

これは矯正前の歯です。向かって右奥の歯は親知らずです。

ま、そのうち抜くからちょうどいいのだけれど、と思ったら、

参考:歯周病治療専門ガイド「親知らずの抜歯と再生方法

抜いたらそれで終わりってことではないらしく、歯根膜の再生をする治療をしなければ、深い歯周ポケットは治らないらしい。

うぅ・・・昔から虫歯になりやすくて、いつも歯科に通っていただけれど・・・ここである意味全ての「膿」を出し切ってしまいたい心境です。

今回はひとまず抗生物質塗ってもらって、数日後に様子を診ていただく予定です。

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