昔は、健康診断って「義務だから受ける」みたいな気持ちで受けていたけれど、今は「積極的に活用して健康に活かす」というスタンスで受けている櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
・フリーランスでも区が沢山の検診を無料or格安で受けさせてくれる有り難さ実感
・年齢的に身体の変化を感じるようになった
・今まで大病はなかったけれど、そろそろ?っていうドキドキがある
・データが蓄積して来て、その変化を見ていたらこの先もコレクションしたくなった
で、今年はオプションもなるべく受けています。
乳がんの視触診検査は問題なし!
まずは座っての視触診。去年は猪木っぽくタオルをかけてくれたけれど、(乳がんの検診に人生初めて行って胸を揉まれて来ました)今年は病院も違うし、バーンって感じでした←伝わる?
ま、こちらも慣れて来たので気にならず。
医師:自分でもセルフチェックしてますか?
櫻田:はいっ!毎月やってますっ!(←褒めて褒めてー)
医師:はい、手を上げて下さい。
櫻田:(え”ースルーだ・・褒めてもらえるはずだったのに・・・)
はいはい、自分のためでしょっ!
ということで、帰ってバッハ君に報告し、褒めてもらいました。
結果は問題なし!です。
はい、胸にほくろがあるもので、マンモの時、影が出来るから書いておきましょうと。
次はマンモグラフィー検査です。また予約して行かなくては・・・←健康診断って面倒って気持ちがどうしても先行してしまう。
【去年のレポ】マンモグラフィーで胸が、我が胸が!(ちなみにやっぱり痛いです)
2014年以来、久しぶりに子宮頸がんの検査を受けた
有料だけど子宮体がんの検査も受けるぞ!と鼻息粗く婦人科を訪れた櫻田さん。
【その理由】乳がんセルフチェック★10回目〜からの子宮頸がん・子宮体がん〜
しかし、看護師さんにも「基本的に閉経後の方だけ・・」と言われ、先生にも「まだ若いから大丈夫〜」と言われ、えぇ、今回も子宮頸がんだけの検診となりました。
わが国で子宮体がんと診断される人は、40歳代から多くなり、50歳から60歳代の閉経前後で最も多くなっています。
国立がん研究センター:子宮体がん (子宮内膜がん)
ま、多嚢胞性卵巣症候群のことも承知されているし、先生がそう仰るなら大丈夫かなと。
・子宮頸がんの検査
このページが分かりやすいです。国立がん研究センター:子宮がん検診の勧め
・子宮頸部細胞診
まずは子宮の入り口の組織を綿棒でこそげとられます。全然痛くないですけど、もちろん違和感はあります。
婦人科の診察台に登ることが初めてだったりするとちょっとツライと思いますが、肉体的な傷みはないので大丈夫です。
櫻田は相当乗ってますが、それでもやっぱり、恥ずかしいというか、気持ち的に苦手ではあります・・あの、自動で脚が広げられる瞬間は、やっぱり・・・よねぇ?
・子宮触診検査
次に、指で直接子宮に触り、異常がないか確認します。その時外から下腹を逆の手で押さえながら、子宮の中の指と子宮の壁を挟む感じで検査されるのですが、まあ、気持ち悪いです。
でも、こちらも痛くはないのでご安心を。
先生:ん?うーん。
櫻田:(な?何だ?しこりでもあるのか?ガンか?)
先生:ちょっと固くなっているところがありますねぇ。
櫻田:(ガーン←ギャグではない、これは何か病気に違いない・・・うわぁ・・・)
で、診察台から降りて椅子に座って説明を受けた所、今何かする必要があるような状態ではないけれど、ちょっと気になる程度です、とのこと。
気になるって、どれくらい気になるのよーーーっ!
ホルモン足りてなくて毎月キレイに生理が来ていないという負い目(いや、それは違う表現なんだけど、でも、気分的にはそんな感じにんなっちゃうのよ)があるし、子供産んでないし、子宮の中の環境はイマイチに違いないと思っているので、やっぱりなーという気もしました。
ま、今何もする必要はないとのことですので、毎年しっかり検査だけは受けていこうと思います!
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子宮頸がんの顕微鏡検査の結果は、また聞きに来て下さいとのこと・・・←健康診断って面倒って気持ちがどうしても先行してしまう。