今日の櫻田こずえ

歯間ブラシのABUNAIけどスッキリできる使い方

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みるみる動く歯に日々驚いている、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

前歯は上が5cm→4.65cm、下が4cm→3.6cmと、次の計測が楽しみ過ぎてワクワクします。

あ、これのことです。これが2ヶ月ちょっと前に測ったもの。

犬歯を前に動かせば、奥歯に隙間ができる

さて、現在は抜いた歯の隙間を「クローズ」していて、前歯を引っ込めつつ、犬歯を前に動かしています。

なので、奥歯に余裕ができて、微妙ですがすきっ歯になっており、食べ物がものすごくつまりやすくなっています。

もともと歯間は狭いほうだったので、フロスを通すのはとても大変でしたが少し楽になりました。

ただ!

奥歯に隙間ができれば、食べものが詰まりやすくなる

隙間が開くものだから、食べものが奥深くしっかり入り込んでしまって、なかなか出てこなくなってしまいました。

歯磨きした後に、

・フロス
・歯間ブラシ外から
・歯間ブラシ内から

と、丁寧にお掃除するのですが、なんかまだ詰まってる気がする・・・と、2,3度歯間ブラシやらフロスやらすると、隠れていたホウレン草の線維とか、ブロッコリーとか出てきたりして、びっくりさせられます。

外出先では、内から外からやってパパっと終わりにしがちですが、それはつまり、しょっちゅう歯間にむし歯のもとを残したままにしているということですよね・・・

恐怖!

で、最初は歯間ブラシを太い物にしてみたのですが、そうすると、歯間が細い部分には入らなくなってしまう。

こんな奥歯の歯間を、どうやったらスッキリできるのか?

で、奥歯の歯間を研究してみると、単純に「隙間」になっているのではなく、部分的にこんな感じになってるっぽいんです。

溝が出来ているというより、恐らく、治療してレジンとか盛ったか埋めた時に出来たんじゃないかと思っています。「治療下部分が歯間を覆ってますね」的なことを歯医者さんに言われたことがある。

だから、フロスを入れると引っかかって取れなくなり、切れちゃうのかと。

しかし、この溝は一直線ではなくて部分的なので、フロスだと取り切れない。だから、歯間ブラシでどうにか・・・でもやり過ぎると歯ぐきを傷めちゃうし・・・

歯間ブラシスクリュー法

で、行き着いたのが、歯間で歯間ブラシをスクリューのようにグルグル回転させること!です。

これを一、二度やると、そのあと歯間ブラシに食べカスが付くことがなくなりました。

溝の部分にも自然とブラシが入るようになったのだと♪

ただ、歯間ブラシはワイヤーがネジってあるという構造なので、ゆるむ方に回し続けるとネジリがゆるんで、スクリュー部分が伸びて強度が下がりますし、締める方向に回し続けると、ネジリがキツくなって根本から切れ、歯間にスクリュー部分だけが残ったりするので超要注意です!

あぁ、危険!

こんな症状がある方が日本にどれくらいいらっしゃるのかは分かりませんが、これは推奨されている使い方ではなく、歯茎や諸々痛める心配がありますので、お勧めは出来ません。

今度歯科衛生士さんにでもこっそり聞いてみたいと思いますが、これを開発してからは歯間ブラシを何度も通す必要がなくなり、歯ぐきも痛くならずすぐスッキリするので、たいへんラクになりました。

ということで、歯間ブラシのABUNAIけどスッキリできる使い方、でした。

#ちなみに「ABUNAI」は、叶姉妹さんブログタイトルのオマージュです。

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