顕微鏡歯科治療をされている歯科に行って、レントゲン&CTスキャン撮って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
いやーもう、どんどん大ごとになってます、自業自得だけど、あうぅ・・・。
根尖性歯周炎のワリには膿の出ている位置がおかしい
レントゲン見ながら先生:確かに根元に影がありますねぇ・・・でも何かちょっとおかしい・・・変ですねぇ。
もし根の先の骨あたりに炎症があるならば、膿が出て来る場所も違うはずなんだよねぇ、と。
まず考えられるのは、歯の真ん中辺に亀裂が入っていて、そこから膿が出ていること。
その場合は、矯正が終わったらインプラントですねぇ・・・
櫻田:ぎゃー。
うーん、どうだろうねぇ、矯正中だからねぇ・・・CT撮らせてもらいますね。
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ということで、立体的に見ることで、骨の形や歯根の方向性など、いろいろ見えてきました。
歯を動かしているのである程度はしょうがないらしいのですが、歯の周りの骨が進行方向とは逆あたりで空洞になっているっぽく、
そこを介してうみが出てきているかもしれないらしい。
あとは、櫻田の分からない、何か歯根の形や構造など、いろんなことがCTからわかったけれど、やっぱり最終的には開けてみないと分からないので、次回1時間、時間を取って開けてみましょうと。
ただ、予約が取りにくい先生で、かつ矯正のスケジュールもあるので、先を見越してまとめて予約を取って下さいました。
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もう、信頼できる先生に、ただただお願いするだけで、まな板の上のコイ状態です。
コイ的には「自費になったらやべー」ということだけが心配ですが、ひとまず、全て保健の範囲内でできそうです。
本日はレントゲンとCTで5,000円程度・・・しばらく痛い出費が続きそうです。