櫻田こずえの健康ノート

「健康」って何だろう?

歯科矯正中に摂るべき「栄養」や「生活習慣」について考える【開咬矯正.5】

      2018/01/20

矯正器具をはめたのに、あまり歯が痛くなくてむしろ心配している櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

なんか、物足りない(笑)←今のうちだけでしょ

夜、痛みで眠れなかったらどうしよう・・・と心配していましたが、昨日もスリープサイクルでは快眠度76%と高く、すぐに深い眠りに入ったようで、杞憂に終りました。


#櫻田、すとーんとすぐ入眠できるのが特技です
#いびき1分かいてるw(有料だと音声が聞けるそう)

痛みの感じ方は、人それぞれ、治療の段階や方向性にもよるので、何とも言えませんが、櫻田は成果を急ぐタイプですので、多少痛くてもガンガン動かして欲しい!と思っています。←それダメ

矯正で歯が動くしくみ

矯正で歯を動かせるのは、歯周組織の吸収や再生(骨の代謝機能)を利用しているからだそう。

・通常は「骨吸収」「骨形成」を繰り返して、常に「その場で」新陳代謝している

・歯に圧力をかけ、その「骨の代謝機能」を利用して平行移動させていく。

不適切に強い圧力をかけると、新陳代謝のサイクルを越えて動かしてしまい、骨が吸収され過ぎて、弱くなっちゃうそう。

だから「スピード矯正」は危険なんですね。

#歯が動くしくみは、このサイトのイラストが分かりやすかったです

博多審美矯正歯科:矯正治療はなぜ長期間かかるのか?〜歯が動くしくみ〜

「大人になってからの矯正」は新陳代謝が・・・

子供の頃は成長ホルモンバシバシ、新陳代謝が活発なので、骨の新陳代謝のサイクルが早く、動くのも早い。

・・・逆は分かりますよね、年とると傷の治りも遅くなりますし・・・。

大人になってからの矯正は、骨吸収&骨形成のサイクルが遅いので、なかなか骨が動かない、動かせないんですねぇ。

【参考】歯科矯正ちどり歯科医院:大人の矯正のメリット・デメリット

その、タダでさえ遅くなっている「骨の新陳代謝」をできる限り応援するような生活をすることが、櫻田が矯正のためにできること、となると思います。

痛くてもちゃんと食べる!〜骨の新陳代謝に大切な栄養素〜

ま、今あまり痛くないから偉そうに言えるんですが、これに尽きます。

その中でも、ポイントは「骨」ということで、骨に関わる栄養素をあげてみました。

もちろん、これらの栄養素を取れば=骨が強くなるといった単純な仕組ではなく、他の栄養素や、ホルモンや生活習慣等とも密接に関わっているので、「骨が作られる時に栄養不足だったから作れなかったよもったいない」というボトルネックにならないように、くらいに考えています。

 

・カルシウム

日本人に最も不足しているミネラル。骨と言えばカルシウムってくらいで、皆さまもご存知ですよね。

血中カルシウム濃度を保つことが大切なんですが、その仕組は複雑過ぎて省略・・・

カルシウムは骨ばかりではなく、細胞内で「情報伝達物質」として働いているので、血中のカルシウム濃度が不足すると、身体は骨のカルシウムを使って、これらの機能を維持しようとします。

リンも大切ですが、不足は通常起きないし、加工食品に多く含まれているので、むしろ過剰摂取の方が問題になるくらいです。

★牛乳・チーズ等の乳製品、小魚、煮干、小松菜等の青菜。
(乳製品が吸収効率が良い)

・ビタミンD

骨の代謝のリーダー格と言えば、ビタミンDです!

・小腸でのカルシウム吸収を高める
・尿細管におけるカルシウムの再吸収を促す
・血中カルシウム濃度を上げる

また、コレステロールを材料に、日光を浴びることでビタミンD3は生成されるので、日光にも普通にあたっておきます。

★サケ、サンマ、カツオ、シラス等の魚類 椎茸等のきのこ類
★サプリメントによる取り過ぎは、高カルシウム血症や腎障害に注意

 

・マグネシウム

骨や歯の形成に欠かせないマグネシウムですが・・・日本人は昔からマグネシウムを多く含む穀物や植物性食品を摂取していて、欠乏することはまれだそう。

むしろ、こういった微量元素をサプリメント等で補うことによる、過剰症の方が問題と言われてます。

ちなみに、カルシウムもマグネシウムも、とりあえず基準範囲です。

38歳の時に受けた検査です:毛髪ミネラル検査をだいぶ前に受けた話★からだの声を聞く

・ビタミンK

オステオカルシン骨の石灰化や骨にカルシウムを貯める際に必要。Kはカルシウムが溶け出すことも抑制。

欠乏すると骨粗しょう症になる。

★鶏肉、豚肉、納豆、青汁、小松菜、キャベツ

 

口内炎対策でビタミンA,B2,B6

口内炎が起こりやすい体質な上に、器具が口腔内にすれて口内炎のきっかけになりやすいので、口内炎も意識して栄養を摂取したいと思います。

ビタミンA:皮膚や粘膜などの状態を健康に保つ。

★レバー、チーズ、卵、うなぎ、緑黄色野菜

ビタミンB2:栄養素の代謝における基本機能、欠乏すると皮膚や粘膜、上皮組織などに障害が出やすい。

★レバー、うなぎ、サンマ、カレイ、サバ、乳製品全般

ビタミンB6:ピリドキサール5′-リン酸(PLP)の産生が低下し、種々の代謝異常が起きる。

★レバー、肉類、カツオ、マグロ、サケ、バナナ、野菜

また、健康な歯ぐきのためにはタンパク質が必要だし、歯の象牙質にはビタミンCが・・・

ま、結局「バランスの良い食生活を」ということですね。

こちらの本を参考にしました。サプリメントアドバイザー試験前からお世話になっている本です。

成長ホルモンの分泌を上げる生活を心がける

成長ホルモンは、体組織の修復や再生を促してくれるので、ホルモン大切!どばどばカモーン!

なんですが、基本的には体質や年齢など、我々の手に及ばない領域だと思います。

で、増やすことはできなかったとしても、少なくとも、成長ホルモンの分泌を抑制するようなことはしないように、と思って心がけたいことご紹介します。

 

・しっかりと睡眠時間を取り、良質な睡眠のための努力をする

まず、成長ホルモンは、そのほとんどが夜間の睡眠中に分泌されているそうです。短過ぎるのはマズイけど、何より「質」を上げることが大切

→スリープサイクル復活
→6時間は確実に寝る(できれば7時間)
→寝る前のリラックスタイム確保
→マットレス買い替え
→いつも同じ時間に寝る、起きる

Sleep Cycleというアプリで「睡眠の質」を測定★快眠度を上げたい!

 

・適度な運動をする

また、運動は成長ホルモンの分泌を促します。

→週3日の筋トレ継続

女40代からのシックスパック

→週3日のステッパーが1日になっているので頑張る
→矯正中だからと出不精にならず、以前と同じように出歩く

エアロライフのサイドステッパーがやって来たレポ★有酸素運動を目指して

身体全体の骨の話しですが、運動によって骨に負荷が加わることで、骨の骨密度は上がる仕組になっているので、寝てるだけだとどんどん骨は弱くなっちゃうんです。

歯とその周辺の骨組織には、矯正によって既に負荷がかかっていますが、咀嚼による負荷も、大切なのかもと思ってみたりします。あまりツライ時は無理しない方が良いと思いますが。

・ストレスをためない

ストレスを感じると、身体のストレス耐性をアップさせるために分泌される「コルチゾール」通称ストレスホルモンが分泌され、過剰になれば成長ホルモンの分泌を抑制してしまうこともある。

→密かにマインドフルネスブーム再来中&座禅復活

マインドフルネス記事一覧

→矯正中だから・・というネガティブな発想はせず、今まで通りなんでも食べて何でもする!
(くるみ割人形とフランスパンの前歯ちぎりだけはやめておけ)

ということで、究極の健康法「バランス良く食べ、質の良い睡眠をとり、適度な運動をし、ストレスをためない」という、超一般的でつまらない結論に、結局なってしまいました。

けれど、それこそやはり真実だと思うし、骨の新陳代謝だけではなく、心身全てに良い影響をもたらすものなので、積極的に改善して行きたいと思います!

マットレス買い替えたので、今度ご紹介しますね。快適です♪

 - ■ 開咬矯正記録:2018年42歳で開始