櫻田こずえの健康ノート

「健康」って何だろう?

マインドフルネスを続けるとなぜ気持のコントロールができるようになるのか

   

いつも機嫌良くいられたら、それだけで全てが解決するような気がする櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

イライラしない、焦らない、落ち込まない、怒らない・・・。

年明けから、週5,6日は毎朝の瞑想を続けられているのは、マインドフルネス/瞑想が、機嫌が悪くなりそうな時に信号を送ってくれるようになったと感じているからです。

全てが解決する予感?(あくまで予感です)

機嫌が悪くなる(イライラする、不安になる、焦る、怒る、落ち込む・・・)のは、機嫌を悪くするその原因が悪い!のではなくて、その原因が起きても機嫌良いままでいる、と、自分で選択できないことが悪いんです。

でも、時間がないと焦っちゃうのとか、もう自動ドアレベルで、止めるなんて不可能じゃないですか?

「メタ注意」が「なんかおかしいぞ」って先に気付いてくれる

何か自分を不快にする原因に出会うと、まず、生理的な変化が起きるそう。

焦っている時や怒っている時って、脈拍が早くなったり、呼吸が浅くなったり、生理的な変化が起きますよね、それです。

それに気付くようになるんです。

・マインドフルネス/瞑想では、無意識の生理的変化に敏感になる訓練になっている。

そう、身体の隅々まで意識を移動させて行くボディースキャンなんて、まさにそうなんですね。

・いつもは気付かない生理的な変化が、無意識でふと意識されるようになる

意識して気にしているのではなくて、なんか気付くんです、あれ?自分おかしい?って。

恐らく、瞑想中は心が「安定して落ち着いている」状態を味わっているので、そうじゃない状態に敏感になる、ということなのだと思います。

瞑想をすればする程、不安定な自分に違和感を覚えるようになるんです。よしよし。


#イメージです

刺激と反応の間の「間隔」と「選択」を思い出させてくれる

何か自分を不快にする原因に出会うと、生理的変化と共に、心がざわつきはじめたり、モヤモヤし始めます。

通常だと、そのままイライラしたり落ち込んだりします。

不快にする原因→イライラする、落ち込む、焦る、不安になる、怒る・・・

なんですが、マインドフルネス/瞑想で鍛えた「メタ注意」が、なんかいつもと違うから注意してみて!って囁いてくれます。

「メタ注意」でダメな思考パターンから抜け出す

メタは「自分を上から眺める視点」だと理解しています。

だから、

不快にする原因→メタ注意が生理的な変化に気付いてアラートを出してくれる→反応を選ぶことができる

んです。

そう、いつだって、どんな時だって、どんな絶望的な時だって、感情の暴走に流されず、どういう反応をするのかを選ぶ力が、本当はあるはずなんです。

「刺激と反応の間には間隔がある。その間隔に、反応を選ぶ私たちの自由と力がある。」by ユダヤ人精神科医のヴィクトール・フランクル 100分で名著byNHK「夜と霧」

その間隔を作ってくれるんです、マインドフルネス/瞑想が。

不快にする原因→<マインドフルネス/瞑想で鍛えた能力:あんた不快みたいよ、どう反応する?>→イライラする、落ち込む、焦る、不安になる、怒る、ではなく、「反応しない」を選ぶことができる

「自動ドア的な心の回路」だって、変えられる

例えば、夜10時を過ぎると「今日まだできていないこと」を数え上げて焦り始めるクセ。

焦っても何も変わらない上に、焦りというストレスが心を蝕んで、睡眠の質も下げてしまうのに、もう、受験時代から変えられない悪いクセ。

それを解決する方法は、手帳の使い方とか、プライオリティの付け方とか、カウンセリングとか、考え方とか、そういった方法もあるけれど、「焦らない」を選ぶ、という、シンプルな方法があるんだと、42歳になって気付く。

今度、そんな「悪い心の回路」をピックアップしてみたいと思います!

マインドフルネス/瞑想、それに座禅って、奥深い。

特に、実践や訓練と知識の習得が、絡み合って深まって行く様に思います。

毎朝積み重ねただけ、理解できることが増えて行く・・・ま、実践をサボってると、語学習得みたいに逆行する気がしますけどね。

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