今日の櫻田こずえ

なかなか掛からない矯正ゴムを簡単に掛ける方法【開咬矯正.22】

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毎食のゴムかけ&ゴム外しにも、ようやく慣れて参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

そして、やっと本格的な「矯正痛」を絶賛体験中。

大根やきゅうりを噛むのが本気でツラくなって、ツライんだか嬉しいんだか分からない状態です。

プチトマトを噛むのすら、ドーナッツを噛み切るのすら、歯がじーんと痛い。

それは大変不快なのですが、同時に、いよいよ歯が動いている証拠だと考えると、なんだかワクワクと嬉しい気持になって、イタ嬉しい♪というのが原状です。

噛むのに時間がかかるので、食事の時間が長いわりに、やっぱりちゃんと噛めてない(痛くてイヤだから飲み込んでしまう)のも、良くない傾向です。

いよいよ間食できなくなった

ゴムをしているとものが食べられないので、間食したければ、まずまず外さなくてはいけません。

ゴムを外して、歯磨き・歯間ブラシ・フロスして、またゴムをかける

という手間は、想像以上の間食抑止力になっています(笑)

また、一日最低でも20時間はゴムをしているように、じゃないと矯正が後退するよ、とのことで、外していると「もったいない」という気持が働きます。

#もし外出中に切れちゃったら、自宅に帰るまでの時間、ゴムを外した状態になってしまってもったいないから!

バッハ君と食後にルマンドアイスを食べるのも、食器を片付けてからゆったりと、ではなく、軽く片付けて、ルマンドアイスを食べて、歯磨き・歯間ブラシ・フロスして、またゴムをかけてから・・・

余計なものを食べなくなるのはいいですけど、ほんと面倒ですっ!

なかなか掛からない矯正ゴムを簡単に掛ける方法

奥のフックからかけるだけのゴムは掛けやすいのですが、

このワイヤーの凸の部分に上→下を通して→上、とひっかけるのが大変。

最初に上の凸に通すのは、ゴムのテンションがないので簡単にひっかかりますが、下のワイヤーの凸部分にゴムを通して再度最初の凸部分にひっかけるのが、直径1cmほどの小さなゴムを伸ばしながら掛けるので、わりと大変。

 

そこで・・・凸部分に爪をかけてゴムを誘導する

で、いろいろ研究して一番すっと入るのがこの方法!

指にゴムをかけ、凸部分に爪をかけ、指から凸部分へゴムを誘導するように入れる方法。

慣れないうちは爪から凸部分が離れて失敗しますが、慣れて来ると9割以上成功するようになります。

凸部分上部は歯茎と密着しがちなので、爪を凸部分の横の隙間から入れるようにするとすんなり行きやすいです。

くれぐれも、ワイヤーを曲げないように気をつけつつ!

最近、奥歯もゆるくなって来ました。

ゆえに、固いものを奥歯で食べると・・痛いし気持悪い。

しかしこれも、順調に矯正が進行しているが故。

イタ嬉しい♪

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