今日の櫻田こずえ

矯正中のクリーニング@かかりつけ歯科で「歯間ブラシ」の歯間じゃない使い方を学ぶ

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通っている矯正歯科は「私は矯正のプロです。専門性を高めることこそが患者さんにとってもメリットですから、矯正以外のことは何もしません。」という歯科で、そこがとても気に入っている櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

ただ、装置を外した時にクリーニングしたら効率的なのになっていうのは、思わなくもないですし、予想外の出費も増えますが。

矯正中のクリーニングで予想外の出費★保険適用クリーニングは2ヶ月に1回が限界

だがしかし、矯正でなんとなく疑問に思ったことを、かかりつけの歯科で聞いたり、違った方向からアドバイスを頂いたり、進捗を指摘下さって、励まして頂いたり、そんな心強い存在でもあるかかりつけ歯科での、2,3ヶ月に1度のクリーニングは、櫻田の矯正にはなくてはならない存在。

さらに、大好きだった歯科衛生士さんがお休みから戻って来られて、久しぶりにお話しできて、今回はとーーーっても嬉しい楽しい時間でした♪

沢山話したいのに、こちらは口を開けているのでなかなか喋れないのがストレスですが(笑)

ということで、30代前半でご自身も矯正をされた衛生士さんから、とても良い「歯間ブラシの使い方」をアドバイスを頂きました!

歯間ブラシは歯間だけじゃない

ブラケット周りが色素沈着が強く出てしまうのは、そりゃ、磨きにくいから当然起こること。
#あと、口を開けて寝てると、色つきやすいらしいですよ、櫻田さん!

でも、歯間ブラシの使い方を工夫して、時間がある時にちょっと工夫して使うだけで違いますよ、とのこと。

で、今回歯科衛生士さんが使われていた歯間ブラシは、ブラシ部分が櫻田の3倍くらいわさわさしています。

こういうわさわさした歯間ブラシを選ぶのがポイントだそう。

そして、この「ブラシ部分が大きい太めの」歯間ブラシで「歯と歯の間」を磨くのではなく「歯の表面」を磨きましょうとのこと。

こうやって。 

外出先でもこれ1本、化粧ポーチにいれておけば、ささっと器具に挟まった米粒も取れてスッキリですよ!と。

早速実践します♪

こんなぶっといの売ってるんかいね?と思ったら、売ってました。

いつもはこれの「0(SSSS)」ですが、「5」くらいがちょうど良さそうです。

矯正中はある程度の色素沈着はしょうがないので、3ヶ月おきに来て頂ければとのことですが、その分、虫歯になりやすい状態になっているという意味でもあるのだから・・・

実際、クリーニング中にちょっとだけ痛みを感じるところもあってドキドキしましたが、今回も虫歯はなしとのこと。

矯正を始めて半年経ち、歯磨きに関して少し中だるみしていたので、新しい歯ブラシ方法で心機一転気合を入れ直し、今後は虫歯を作ることなく、ゴールまでひた走りたいと思います。

あぁ、走って矯正が早く終わるなら、毎日5kmは走るんだけどなぁ・・・。

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