せっかちで先走って早ガッテン早トチリが大得意な櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
さらに矯正ではポジティブ思考が加わって、自分は矯正に向いている!矯正が順調に行きすぎて1年で終わるんじゃないか?私って矯正のプロ(受ける側・・・?)という気分です。
もう、放っておきましょう。
さて「いよいよ上下を閉じるのか!もう終わりも近いな。」とか思った今回の調整。
上のワイヤーを入れ替えて、ゴムをまた違う感じでかけています。上下をくっつけるタイプのゴム。
いや、ちょっと前にも、上下にかけるゴム使ってたし、全て順番に進むんじゃなくて、作用すれば反作用もあり、複雑に、同時進行で進んで行くんだってば・・・↓これは3月。
でも、今回は本丸の前歯同士だし、なんかやっぱり終わる予感・・・←コラ
これまでの進行状況振り返りと勝手な妄想
・歯を抜く
・抜いた部分を詰めながら前歯を後ろに下げる
・犬歯を回転させて前歯にする
先生と助手さんの会話から、犬歯のブラケットの位置をどこにするかで、任意の方向に回転できるようになっているみたいです、矯正の技術ってすごいなぁ。
で、これまでは基礎工事ようなものじゃないかなと思います。
今回から徐々に上下の開きを閉じるフェーズに。
開咬の本丸に突入!って感じ♪
・上下の開きを閉じる
今回思ったのは、最初に歯を大きく後ろに下げたことによって、上下の距離が減っている、閉じやすくなってる!基礎工事万歳!
これを進めると、さらに次のフェーズに
・親知らずを抜き
・全体を後ろに下げつつ並びを整える
「全体を後ろに下げる」のは、前回先生に「ヒジ」でご説明頂いた「②次にここ」です。
❶が引っ込んできたので、❷の次にここ、です。
最初こんなんだったからね↓
最初は本当に一番奥の歯しか噛み合ってなかったけれど、徐々に奥歯全体で噛み合うようになってきたのも、嬉しい。一番奥の歯、一人で背負わせて大変だったよね・・・。
ま、素人の勝手な妄想で、本当はもっと複雑怪奇きわまりないのだと思いますが、勝手に喜んで納得している今日この頃です。
ゴムが切れた!
今回こんなゴムをたくさん頂きました。
これを切って、上下のワイヤーの凸にひっかけています。
で、バッハ君と大笑いしてたらやってしまった「ゴム切り」・・・・バチンッ イテッ! ウゥッ・・・わりと痛いです(笑)
それにしても色素沈着すごいので、痛みが落ち着き次第クリーニング行ってきます!
★
ということで、何かこう、先が見えてきたような気がして嬉しいけれど、はい、まだまだ続くよ矯正ロード。
予定では3年近くかかるとのことでしたので、あと2年くらいかな?
「その日」がただただ楽しみです♪
あ、でも、親知らず抜くのだけが怖い・・・。