今日の櫻田こずえ

「3年」と確かに最初言われました【開咬矯正.83】調整30回目、身体が拒否してる?

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猛暑の中、毎月一度の矯正の調整に行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

はい、現在の状況、前回からほとんど変わりません。

相変わらず4本で羽交い絞め。

「平行四辺形」にゴムをかけて、かみ合わせをズラして正中を出してます。

前回の今日の矯正↓で、正中が出たと喜んでいましたが、

微妙な口の閉じ加減でズレます。

が、現在長引いているのは、前歯の角度問題がメインです。

だいぶ起きてきたんですけど、先生、まだまだ納得いかないようです。

前歯「起こし」をやり始めて一年以上経ちましたが、なかなか思った通りに動いてくれず、今回は再びワイヤーを外して、微妙な曲げ直しです。

先生:これ以上動くことを、身体が拒否する、そういうことがあるんですよ。

身体が拒否しているのに、無理やり動かそうと強い力をかけ続ければ、ダメージを与えてしまうと。

それを見極めずに矯正を進められて、おかしなことになってしまい、先生のところに助けを求めてくる患者さんが絶えないのだそうで・・・。

櫻田:それってどうやって分かるんですか?

先生:長年のカンです。

と言いながら、櫻田の歯茎を触って骨のでっぱりやら確認する先生。

そして、ワイヤーの曲がりを微妙に微妙に調整後、再装着して頂きました。

櫻田の身体はイヤイヤしつつも、もう少し頑張る余地があるみたいです。

今、「早くて安い矯正」が沢山ありますよね。

・ワイヤーは既製品で、患者が既製品に合わされていたり

・アメリカから送られてくるマウスピースを患者に渡すだけだったり

もちろん、標準化された矯正のメリットはあるし、早くて安いことはとても価値がある。

でも、櫻田の歯はトラブルも多いし、45歳だし、ほんと、時間もお金もかかってるけど、先生にお願いして良かったな~と、先生のお話を聞けば聞くほど感じます。

健康はお金に代えがたいですからね。

で、最後は毎回恒例、いつ終わるのかしら?って話になるんですが・・・

先生:私、3年かかるって最初に申し上げましたよね(笑)

櫻田:はい、来年2021年の1月まででございます(笑)

先生:それまでは大丈夫ですね(笑)

櫻田:先生のカンの赴くままに!ついて参ります、いや、通います(笑)

もう、お約束の、漫才みたいなやりとりになって来ました。

ということで、5月の誕生日には外れるかな~なんて期待していましたが、もう8月。

まだまだ通院は続きそうです!

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