昨年10月から、3カ月ぶりの「今日の矯正」写真を撮影しました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
何の辺かもないだろう・・・と思っていたら、わりと変化してましたびっくり!
それも、あまり嬉しくない方向への変化でした。
2年8ヶ月の矯正終了・保定期間3か月経過
矯正前の歯並び、モロ「開咬」でしたが、自分が「開咬」だということにも気づいていなかった。
42歳で矯正をはじめて、
【2018/01/16】矯正器具装着してきました★いまのところあまり痛くない【開咬矯正.4】
そして2年8ヶ月後、矯正装置を外した直後の写真↓
そこから3か月後の写真。
装置を外した後は、わりと「歯が動く」らしいので、3か月~半年に1回くらい、経過を見ておこうかなと。
ま、大して動いてないだろう!
今日の矯正
矯正装置を外した直後と、その違いをチェックしてみます!
上の歯。
下の歯。
ここら辺までは、あまり変化ないかな~。
右の歯。
はっ!噛み合わせが浅くなってる・・・焦!
しかも、若干出っ歯になってる気がするんだけど・・・恐!
そりゃぁ、ゴムで縛ってたのを解放すれば、多少は後戻りするよね。
先生も「後戻り分を見越して動かしてますから。」っておっしゃってたし・・・でもなんか不安だわ。
左の歯。
やっぱり、微妙に開咬に戻って行っている・・・心配になっちゃうけど、冷静に!
保定期間は、半年ごとの診察になるので、あと3か月後。
恐らく、これくらいレベルの動きであれば問題ないと思いますが・・・なんかもう、折角長い時間と沢山のお金をかけて矯正したので・・・自分で歯を縛りたい気分です(笑)
舌で歯を押さない
いやいや、そんなことより気にすべきことは「舌で歯を押さない!」ことです。
櫻田はずっと、口呼吸&舌で前歯を押していた んです。
3か月、矯正器具が外れた喜びで何も意識してなかったけど、また、部屋のいろんなところに「舌は上」ポストイットでも貼り付けようかなぁ。
このヘタなイラスト見て分かる通り、舌が下に落ちてると、前歯を押してしまうことになるのです。
試しに唾を飲み込んでみてください。
唾を飲み込む時に舌の先がスポットから離れ歯に触ってしまう人は舌癖があると言えます。
大阪 アート 矯正歯科:舌の癖と歯並びの関係(スポットの位置確認)人間は1日に約1500回、無意識に飲み込む動作をしています。
舌癖のある人は、飲みこむたびに舌で歯を押していることになるので、その結果歯と歯のすき間が開いたり、上下の歯が噛み合わなくなることがあります。
・鼻呼吸
・舌の吸盤化
【2018.11.17】舌の位置がまた前に出てきたので正しい位置に戻している★やっぱり吸盤化が一番!
【毛穴ブログ】舌の吸盤化・鼻呼吸 記事一覧
あー記事書いたおかげで、いいことに気づけました、良かった♪