今日の櫻田こずえ

調整3回目【開咬矯正.24】義歯を削られるのが地味にツライ

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3回目の調整に行って参りました、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

今日も元気にゴムかけ〜♪

間食もできないし、料理中ゴムかかってると味見とかつまみ食いとか不便だし、付け外しも本当に面倒だし、食事の楽しみ半減ですし・・・(の割に、クリスピーチキンバーガーとか食べてますが)

100万円以上する矯正を、途中で挫折する人がいる、というのも、始める前は信じられなかったけれど、いざ経験してみて「さもありなん」と思いました。

中心がまた狂って来ているが・・・まあもう、途中経過は気にしないのである。

今回の正面写真。

矯正開始直後、1月後半の正面写真。

結構下の歯が後ろに下がって来てます。

また、今回義歯(赤い矢印)を相当削りました。

これが今回の写真。

こちら↓が2ヶ月前の写真。どちらもどんどん細くしている=犬歯と前歯がどんどん近づいて来ています。

義歯は電気ドリルみたいなのでガリガリ削るんですが、もちろん義歯なので痛いことはないんですが、ウィーンガリガリガリガリィーーーッていう振動が矯正中の敏感になっている歯にガンガン伝わって来て、痛つらい・・・毎回耐え難い感じで、もう、取ってくれてもいいのに、と思うくらい。

また、ワイヤーを全部取り除いて削るわけではなく、ワイヤーの凸部分が歯茎に当ってずーっとチクッ・・・チクッて痛いし、たまに何かの拍子に歯茎にワイヤーが刺さる鋭い痛みが走って、

もうだめ、ストップ・・・

って思いつつ脱毛のことを思い出し「レーザーをVIOに当てた時の痛みに比べたら!」「レーザーと一緒で、この一瞬(の割には長い)痛みに耐えれば、未来永劫の美しさが手に入るんだから、笑顔でこの苦痛を乗り越えてこそよ!」という心境と同じレベルで、痛ツラかったです。

歯は特に、何かこう、未体験というか、想像がつかないゆえに、精神的につらい。

ということで、そのストレスで疲弊して帰って参りました。

義歯を取り除くその日まで、カルシウムとって頑張ります!

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