歯科矯正の調整に毎月行く度に「動きが早いですね〜」と感心されている櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
先生:みなさん、櫻田さんくらいの速さで動けば、ラクなんですけどね〜。
とまで言わしめた、櫻田の歯がこれだっ!
と、ドヤ顔、いやドヤ歯されてもねぇ。
矯正は今年中に終わる?来年春まで?
2018年、平成30年の1月からスタートした矯正も、はい、令和を迎えんとしている今日この頃。
櫻田:最初は3年かかるかも・・・とのことでしたが・・・
先生:だいぶ早く終わると思いますねぇ。
櫻田:もしかして今年中に終わっちゃったりとか・・・てへ♪
先生:それはまた早いですねー、はっはっはー、でも、絶対ないとも言い切れないないですよ(笑)
もう有頂天ですよ。
何が有頂天って、そりゃもう、一ヶ月遅くなることに@3万円ですから!
口調から恐らく、来年今頃までには終わるのでは、と思っています♪
先生:でも、僕は妥協しませんから、普通じゃ終わりにしませんよ(笑)
櫻田:はい、先生の作品として、妥協なく仕上げてください!
こういう先生のコダワリが好きです。
ま、すなわち頑固な先生です、はい!
ブラケットが再び欠けた件〜金属にする?〜
前歯のブラケット(歯につけている白いジルコニアの器具)のツメ(突起)が欠けていまして、今回付け直して頂きました。
というのも、この大変頑丈で歯根の長い犬歯の角度を変えるにあたって、このブラケットの「ここ」に、多大な力がかかっているんです。
ブラケットの付け直しは、ゴリゴリ削られるのが不安だし、気持ち悪いしで苦手ですが、ひたすら耐えて、新しくしたのですが・・・。
1)細いワイヤーが取れてテンションがかかっていなかった
調整を終えてゴムをかけようとすると・・・ワイヤーの凸の部分と歯茎の間の隙間がほとんどなくなっていて、ゴムが入らない?
本来、ワイヤーの凸部分が歯茎に近づいていって、犬歯が起きてくるので、この状態では全く意味がない・・・。
ということで、ワイヤーとブラケットを結びつける細いワイヤが効いていなかったようで、締め直して頂きました。
2)帰宅、食事、歯磨き・・・・バキッ!
歯磨きをしていたら、歯に衝撃を覚えました・・口の中で「ドンパッチ」が一粒爆発たみたいな。
慌ててチェックしてみたら・・・またブラケットの同じ箇所のツメが欠けているではないか!
#欠けた時の写真を撮らなかったので、画像を加工してます
えーーーん・・・・翌日再び通院。
犬歯の力が強過ぎて、テンションにブラケットが負けてしまっているようです。
はい、犬歯は根が深い、それも櫻田のは立派なようなので、角度を変えるのもすごく力がいるんです。
3)ブラケット、ここだけ金属にする?
ジルコニアも強いのだけれど、やはり金属のブラケットの方が強いので、欠けることはないと。
しかし、金属ってほんと目立つんですよね・・・それも一本だけ!
#色塗ってみた
櫻田は金属でもいいかなって思ったんですけど(矯正の仕上がりが遅れるくらいなら!)、結局ジルコニアに。
折れないギリギリのテンションをかけます、とのことで、本日もブラケットは元気です。
久々に「炊きたての白米も痛い」
矯正中なのにバゲットも食べる、ハンバーガーにもかぶりつく、「全然痛くないのよわたくし、おほほほー」と自慢げに誇る櫻田こずえですが、今回はワイヤーを上下入れ替えてテンションを上げたので、さすがに痛い。
夕ご飯は柔らかいものにせざるを得ませんでした。
やわらか肉団子スープに、冷奴とか、コロッケとか。
そんな2日間に渡る矯正歯科での調整でしたが・・・その間に他のトラブルも発生していました・・・。
そんな話はまた次回!