櫻田こずえの健康ノート

「健康」って何だろう?

舌の位置がまた前に出てきたので正しい位置に戻している★やっぱり吸盤化が一番!

   

歯列矯正を始めてしばらくたち、意識が舌から他のいろんなことに移ってしまい、気づけば舌で前歯を押していた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

というのも、前歯の位置がだいぶ後ろに下がって来たので、舌の位置もさらに後ろに下げなければいけない・・・舌にとっては結構辛い状況で。

スポット(舌を置くべき位置)がちょっと手前になって、全体的に舌がいる場所が狭くなってしまった。
#下の写真の2月側の「手前に引っ込んだ!」「引っ」辺りがスポットと認識。

しかし、せっかく100万円かけて前歯の位置を後ろに下げているというのに、舌で前歯をせっせと押し戻そうとしてるって、自分バカじゃないか!

と思うのですが、意識ではそう考えても、40年以上舌で前歯を押していたので、特に無意識の時の状態を変えるのは難しい。

いや!それでも、舌の位置は、無意識の時でも、寝ている時でも、正しい位置に変えられます!

と最近思えるようになりました。

櫻田はこの「舌の位置」に2014年冬から取り組んで来ました。

矯正を始めて骨格が変わってきたのもあるかもしれないし、何より100万かけてるんだから今本気出さなくていつ出す?みたいな状況になったのもあると思いますが、最近ようやく「本当に変えられる!」って実感して来ました。

【毛穴ブログ】舌の吸盤化・鼻呼吸 記事一覧

櫻田の場合の「現在の舌の位置の確認方法」「正しい位置に戻すコツ」をお話します。

舌の位置についての基本事項「舌癖」

舌は本来、上顎にくっついているそうです。

誤:舌の先を前歯(歯茎)につけている
正:上あごの窪んでいる部分に舌の大部分をつける

チェック方法は専門家の記事をぜひ読まれてみてください。

試しに唾を飲み込んでみてください。
唾を飲み込む時に舌の先がスポットから離れ歯に触ってしまう人は舌癖があると言えます。
大阪 アート 矯正歯科:舌の癖と歯並びの関係(スポットの位置確認)

人間は1日に約1500回、無意識に飲み込む動作をしています。

舌癖のある人は、飲みこむたびに舌で歯を押していることになるので、その結果歯と歯のすき間が開いたり、上下の歯が噛み合わなくなることがあります。

この大阪 アート 矯正歯科さんのサイト、とてもわかりやすいです。

・舌が上顎にくっついていれば、気道がふさがるので自然と「鼻呼吸」になる
#「口呼吸」は万病のもと
・舌が落ちていると前歯を押してしまい歯並びが乱れる
・前歯に隙間できるとそこに舌が入ってしまって、さらに舌の位置が悪い位置で固定される(by歯科衛生士さん)

ということで、レッツ舌を上顎に!ストップ前歯プッシングなんですが・・・・

舌で前歯を押している証拠/押していない証拠

舌の位置をチェックする=舌の位置を意識する ことになるので、本当に無意識の時に舌が前に出て来ていないか(上あごにはりついていないか)分からないんです。

櫻田の場合ですが、一番の証拠は、朝起きた時の舌に現れます。

舌を最も意識でコントロールできないのは寝ている時。その時に舌が歯を押している=上顎に付いていない 場合、舌に歯型がつきます。

寝ている時、こうなってるんです。そうすると、舌の先にくっきり跡が付きます。

開咬ではない方でも、前歯を押しているならば、前歯や犬歯の歯型が、舌についていると思います。

個人差はあると思いますが、毎朝それを観察することで、自分の舌の位置の変化を掴むことができます。

舌を正しい位置に戻すコツ1:上とかこことかじゃなくて「吸盤」

はい、ちょっと大げさなタイトルは健康本ではよくあることですが、「舌の吸盤化」です!

「舌を上顎に貼り付ける」「舌先をスポットポジションに置く」というのは、意識と身体の間の距離がちょっと遠い。

「舌を吸盤化する」というのは、意識と身体の間の距離がちょっと近いんです(櫻田調べ)

「足を地面から離し身体を上に向かって移動させる」的な説明より「うさぎみたいに跳ねて!」の方が、直感的に身体が動いてくれます。

「吸盤化」というものがイメージできると、脳が細かい指示を出さなくても、身体はそれを実行してくれるように感じます。

反射神経みたいな、脳を通らない、無意識で処理されているような(櫻田調べ)

もちろん、脳を調べたわけでもないし、専門家ではないし、それが正しいかどうかの証拠はありませんが、櫻田にとってはこの吸盤化をイメージして、それを脳に置いておくことで、無意識での舌の位置の矯正が、グンと進んだと思います。

それに気づいたのは、最近なんですが、自分の舌が本当に吸盤のようだ、というイメージを持って、そして上顎に吸着しているイメージを、具体的な映像を自分で作って、頭の中に置いてください。

また、舌の位置を直す定番エクササイズ、舌と上顎でポンと音を鳴らす「ポッピング」も、吸盤をイメージするとより効果が出ると、櫻田は思います!

阪 アート 矯正歯科:舌の癖と歯並びの関係(ポッピング参照)

舌を正しい位置に戻すコツ2:力を入れている時の舌の位置を意識する

なかなか開かない瓶の蓋をあけようとする時、雑巾を絞る時・・・ぐっと体に力を入れる時、歯というか、口全体にも、ものすごい力が入っていると思います。

その時、舌の位置ってどうなってます?

根拠は全くないんですが、この、”力を入れた時の舌の位置”が補正されると、力を入れていない時の舌の位置も補正されやすい気がします。

なので、力んでるな?って時に自分の舌がどこにあるか(力んでる時って緊張&集中してるから、そんなことなかなか思い出せないんですけどね)確かめて、そういう時にこそ、舌の位置を正しいスポットポジションに「吸着」させてください。

また、ぎゅっと力を入れている時に、舌が前歯を押す位置にあると、ものすごい勢いで自分を出っ歯にしてることになりますので、まずはそれを回避したいですしね。

舌が吸盤化できているかチェックする方法★開咬(オープンバイト)の悪癖を改善

舌を正しい位置に戻すコツ3:鼻の通りをよくしておく

舌を上顎につけるなんていう、(今まで舌をだらっとさせてた人は)身体にとって負担以外の何物でもないことを強要するのだから、できるだけそれがしやすいように環境を整えてあげること、すっごい大切だと思います。

そのための対策1が、鼻の通りをよくしてあげることです。

鼻が少しでも詰まってると、鼻呼吸に負担を感じて、身体がいつものラクな口呼吸にチェンジしようとします。

口呼吸は舌が上あごにくっついていると気道を塞いでしまうので、舌を上あごから外します・・・だらっとなった舌は行き場を失い前歯に当たってしまう・・・。

ただでさえ慣れない鼻呼吸の負担を、少しでも取り除いてあげることって、とっても大切だと思います。

【毛穴ブログ】鼻うがい始めました〜毛穴および鼻呼吸のために〜

また、夜寝る前にしっかり「鼻クソをしっかりほじっておく」ことも大切かと思いますわよー♪

舌を正しい位置に戻すコツ4:舌&口周辺の筋力トレーニング

舌を上顎に貼り付けさせておくためには、舌、およびそれを支える口周りの筋肉を鍛えて置いた方がいいに決まってますよね。

その方法はいろいろあるのですが、有名どころとしては「あいうべ体操」があります。いつでもできて、お金もかからず、素晴らしいトレーニングです。

・みらいクリニック:あいうべ体操で口呼吸を鼻呼吸に改善

ただ、櫻田はそれより、舌を上あごにつけた状態を、舌とその関係諸器官に覚えさせる、クセづける、という意味でも大切だと思うので、「キープアップ」など、舌を上あごつけるような動作のトレーニングの方が、より直接的に効果が出るような気がしています。

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舌の吸盤化★定着してます→口は微妙に開いたままだが

ポッピングは「舌のあるべき位置・状態」を覚えさせておくにはいいのですが、筋肉のトレーニングにはちょっと足りない感じがします。

なお、矯正中の「あいうべ」体操は器具がひっかかってつらいし、キープアップは器具を壊してしまう可能性があるので使えないんですけどね・・・。

舌を正しい位置に戻すコツ5:意識の力ももちろん使う

意識の力だってもちろん使いましょう。

・部屋の中にいくつか、カバンの中にいくつか、「舌の位置」と書いて貼っておく
・食べ物を飲み込む時の舌の位置を意識する
・つばを飲み込む時の舌の位置を意識する

こうして意識を常にすることももちろん大切だと思います。

櫻田もまだ完全ではありませんが、かなり正しいポジションに近づいて来たと思います。

ここ一ヶ月で、朝起きた時の「舌先の凸凹」がかなり減って来て、毎朝起きるたびチェックが楽しみです。

また何か変化や気づいたことがあったら、レポートしますね。

あくまで櫻田の個人的な経験に基づくことですが、難しい舌癖問題に悩む方の参考になれば嬉しいです!

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