歯磨きも洗髪も、固め強めが好きな櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
ちなみにお風呂は江戸っ子仕様の高めが好きです。
まあ、どれも歯茎に地肌に肌に悪いらしいのですが。
追記2019年6月1日:外出時は常にポケットドルツを携帯して、ブラケット周辺の着色が減ったように思います。電池が全然切れないし、軽いし、自分で動かさなきゃいけないのも、普通の歯磨きに比べたらラクなので、非常に満足しています!!
さて、電動歯ブラシの話。
先日3泊4日のマニラ旅行に行っていた時は、家の充電式ドルツを、フルチャージして本体だけ持って行った(朝晩だけの使用ですが、余裕でバッテリー持ちました)のですが、バッハ君も一緒に使っているので申し訳ないし、多少重いし大きい。
・電動ハブラシをPanasonicのドルツにした理由〜矯正中の必需品!〜
さて、今日からまた4泊ほど外泊することになったので、ポケットドルツを買ってみました。
ポケットドルツを買った!
型番:EW-DS42-W
2,116円で買えます現在!
軽い!ほんとにすっごい軽い!
乾電池を含まない総重量は30g(ブラシ、キャップを含んで)
30gって、お水大さじ2杯分ですよ?
乾電池(単4)を入れても、38gですよ!
正直びっくりしました、この軽さ。
これなら日常的に持ち歩ける!
そしてコンパクト!
ケースを含めて16cmです。
ちなみに、ショートタイプもあります(14.5cmで本体が2g軽いです)EW-DS1C
少し持ちにくいらしいですが、こちらの方が良かったかな・・。
いずれにしろ、充電タイプのドルツ(EW-DL34-W)と比べると、かなり、かなーり小さくて軽いです。
パワー不足は否めない
早速磨いてみましたが・・・・うーん・・・。
極細ブラシというのもあるのですが、やっぱりふわっとした磨き心地で、すっきり感は低め。
それは重さとバーターだと思うし、乾電池の限界だと思うので、しょうがないのです。
ただ、新しいっぽい「極細毛」のブラシはとても心地よいし、歯周ポケットもしっかりお掃除してくれそうです。
ポケットドルツシリーズは「歯に当てるだけ」ではダメ!
自分の調べ不足でした・・・歯に当てるだけではダメで、本体を手で動かして歯を磨くことが必要です。
ポケットドルツは毎分約16,000ブラシストロークです。
充電式のドルツシリーズでも、31,000ブラシストローク/分の「音波振動ヨコ磨き」がないと、「当てるだけで磨ける」という表現が消えています。
櫻田が以前購入したドルツ(EW-DL34-W)には31,000ブラシストローク/分の「音波振動ヨコ磨き」が付いていたので、セーフ。
・電動ハブラシをPanasonicのドルツにした理由〜矯正中の必需品!〜
詳細は、オフィシャルサイトの機能比較一覧をどうそ。
・音波振動ハブラシ(電動歯ブラシ)ポケットドルツ 機能比較表
ブラシのバラエティはまあまああるが、ポイント磨きはない・・・
ワンタフト愛好家、ポイント磨きブラシがお気に入りの、矯正中櫻田としてちょっと残念なのは・・・
歯間ブラシや、ステインオフ、舌用、キッズ用など色々あるのですが、
大切なポイント磨きがない・・・というのは承知で購入しました。
結論というかシチュエーション毎使用プラン
しばらく使ってみた感想と、シチュエーション毎に適切なプランを考えてみました。
・今まで手磨きして来た「外出先での歯磨き」はポケットドルツ
・「1週間以内の旅行」には、ヨコ磨きの充電式ドルツを本体だけフルチャージ携帯
・荷物を軽くしたい1週間以内の旅行にはポケットドルツ
・長期の場合には、充電台ごと充電式ドルツですかねぇ・・・。
ひとまず今日からの外泊は、今回のポケットドルツで対応してみたいと思います!
今回購入したポケットドルツ。
楽天でも送料無料で2,500円くらいで売っているみたいです。